きらきらうえつ乗車記

「きらきらうえつ」
乗車記
（2005年8月10日、8871M）

新潟駅の発車乗り場は6番線。


私（たち）が乗ったのは1号車。秋田（酒田）方の先頭です。

先頭車の運転席寄りは、（主に子ども向け、だと思う）前方展望スペース。
外が水彩画みたいになってるのは雨のせい（笑）。
後姿はうちの子です。
なお、多数のトンネルが連続する村上～鶴岡間では
カーテン（？）が降ろされて前方展望ができないようになります。
画像内の注意書きにもありますが、
この区間で車内からフラッシュ撮影する人が多かったことに
運転士さんが業を煮やしたせいだろうか、などと想像。


勝木～府屋間の旧線跡を、広めの窓から見ます。前方展望が可能だと、旧線の分岐/合流地点の様子等も見られたかも知れないと思うと少々残念。

余目駅で降りました。
派手な外見とは異なり、落ち着いた内装と乗務員の皆様の丁寧な応対は
とても素晴らしかったと思います。
快速列車という設定なので、乗車券のほかは指定席料金だけ、
というのも現実的には大きなメリットかと。
沿線風景のレベルの高さは言うまでもなく、
時間があれば一度は乗ってみてください。（別にJR東から宣伝を頼まれているわけではありません（笑）。）


2号車は、1号車寄りのほうが沿線の観光案内スペースになっていて・・・


中央部はロビーというかサロンというか、とにかくフリースペース。（無人のときを選んで撮影）


3号車寄りは売店になっています。