４８５系（「Ｔ１９編成」、ＪＲ東日本上沼垂運転区（当時）所属） １９９８年頃から２００１年３月改正までは９連の「Ｔ５」編成として主に大阪～新潟間の 「雷鳥」号運用にあたっていましたが、その改正で新潟雷鳥が消えるとグリーン車と 電動車１ユニットを抜いた普通車のみの６両編成になりました。 その後はATS-P装備の編成ということもあり、主に首都圏乗り入れを必要とする 臨時列車に活躍していましたが、2002年12月に勝田に移籍して「K60」編成となっています。 同編成の「上沼垂T19時代」を見たのは、私はこのときだけです。 （２００１年１０月２８日、羽前大山～西鶴岡（信））

Ｅ６５３系（ＪＲ東日本勝田電車区（当時）所属） 同系電車の羽越本線乗り入れはこのときがはじめて、とも聞きました。 ・・・実は、JR化後に作られた車両としては数少ない「３電源対応」なので、 個人的にはいろんな憶測を以前からしています・・・（2009年10月22日記） （撮影は２００１年１０月２８日、幕内（信）～藤島）

485系（JR東日本南秋田運転所（当時）所属、「かもしか３」編成） 　2002年現在も2009年11月現在も、南秋田の485系の定期運用は 特急「かもしか」３往復のみですが、ときたま、団臨で羽越本線入りするようです。 　こちらをクリックすると「きらきらうえつ」との先頭車ツーショット、 　こちらをクリックすると「いなほ３号（上沼垂区T22編成）との先頭車ツーショット の画像に行きます。（2002年11月17日、あつみ温泉（先頭車並びの画像も同じ）