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| 貫通型（その３） このクハ４８１−８０１は、もともとは中間車のサハ481-19でした。それが1985年にクハ480−8に改造されて先頭車となり、さらに1986年に再改造を受けてクハ481-801になっています。 しかしそのような履歴以上に、この特異な”顔”で有名な車両です。 特に、「描かれているだけ」の特急シンボルマーク（金銀の翼状のマーク）はなんともいえません。 かつては金沢所所属の「スーパー雷鳥」用編成に入っていて色も専用色でしたが、その後京都に移籍し国鉄色になって2005年2月現在も現役です。 （2003年7月20日、大阪） |